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yoneyama

シンプルな外観のいいところ

12月も半ばになりました。1年が過ぎるのはあっという間です。

毎年 wish listを作って今年1年間の中でやりたいことやできたらいいなと思うことを書き出しているのですが、最近どのくらい実現できているか見直してみたら、今年は例年に比べて幅広くいろいろなことが実現できているような気がして嬉しくなっています。(といっても全体の1/4くらいです、、) 毎年書いていて中々叶えられていなかったことも、今年やっと✓マークを付けることができました。ちょっと勇気を出して挑戦できたことも、友人や周りの人の力を借りてできたことも、たくさんあって、どれも大切な思い出になっています。残りのスケジュールと睨めっこして今年中は厳しいかなと思うものもあれば、何とかまだ実現できそうなものもあるのでもう少し2024年をゆっくり味わって新年を迎えられたらな。と思います。

寒い日が続きますが体調には気を付けて、今年を元気に乗り切りたいですね。


さて、今回はシンプルにつくる外観について4つの利点をお伝えします!


結論としては、この4つがすべてうまく絡み合うことによって住まいにとって大切な居住性と経済性を高めてくれるという内容です。



利点1:汚れにくいから


まずこれが1つ目の理由です。

外壁が汚れる原因の多くは、窓や換気扇といった外壁から突起した部材です。窓から垂れるシミと換気扇から出る黒ずんだ汚れですね。そもそもの汚れの原因を減らしているということです。

そして、汚れが目立つことになれば、外壁のメンテナンスの頻度が高くなり、維持管理コストが高くなってしまいます。また、汚れが目立つお家は、訪問販売のリフォーム業者にも目を付けられやすく、さらに出費がかさむことになってしまうかもしれません。


こうしたことから、建てた後の維持管理費を少しでも抑えるためにシンプルなデザインにすることで汚れの原因を元から少なくしているというわけです。


利点2:間取りが分かりにくいから


そして2つ目の理由がこれです。

言うなれば、泥棒に狙われにくくしているという感じです。


パッと見ただけで間取りが分かってしまうようなお家よりも、どこからどう見ても間取りの想像がつかない家の方が安心して暮らせそうな気がしますよね。


利点3:プライバシーを担保しやすいから


3つ目の理由がこれです。

家の正面は光も採りやすいですが、その分、視線も入ってきやすいという隠れたデメリットがあります。視線を遮るために日常的にカーテンを閉め切ってしまったら家のなかが暗くなってしまいます。


利点4:外構費用が安くなるから


これが最後の理由です。

家のデザインがシンプルに美しくなると庭に過度な装飾をする必要がなくなります。家そのものが美しい場合、庭もそれに合わせてスッキリとシンプルに仕上げた方が家をより引き立たせてくれます。


端的に説明させていただきましたが、シンプルな外観の利点をご理解いただけたでしょうか。シンプルな外観のお家の間取りが気になる!という方は、12月20日より駒ヶ根市中沢にて構造見学会と完成見学会のW見学会を開催予定ですので是非、見学にお越しください!


詳細は、EVENTをご覧ください!


最後までご覧いただきありがとうございました(^^)






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